人民元の行く末
体調は悪い。入院はしていないがネフローゼ再発状態だ。もう少し数値が落着くまで、このブログを書くのも休むつもりだったが、今朝の日経に「中国、検閲ソフト義務化」との記事が出ていたので、感想を書く気分になった。
まあ検閲ソフトなどというものはすり抜けようと思えば簡単に出来るもので、所詮はいたちごっこだが、コンピュータサイエンスにおいてはすでに証明されている原理的にできないことというものがあるのを知らない大臣などのポストにある人間が大プロジェクトのアイディアを出して、茶坊主の役人が、大臣任期中だけ仕事をやっているふりをするということは日本でもよくある。
例えばすべてのウイルスを自動撲滅するソフトの開発とかだ。まだこの世に存在しないウイルスも退治できるソフトを開発するプロジェクトというのがあったように記憶する。
書きたいのはそうゆう事ではなく、以前中国ではインターネットに接続するには警察に届出しなければならなかったと思うが、その制度は知らないうちになくなっていた。その制度を持続していては情報化社会における経済発展は無理であろう。二番手三番手にいるのでよければ、かまわないが何しろ中国人は世界帝国を築くのを目指しているようだ。
円が基軸通貨になれなかった最大の理由は所詮は日本は歴史上周辺国家であった経験しかないからだ。それに官僚と言うのはコピペ人間と茶坊主の集団である。彼らは手本がなければ何も出来ない。それでは何故日本の戦後復興がここまで大成功したかといえばアメリカの指導がよかったからだ。
天皇は日本国民統合のシンボルにはなりえても大東亜共栄圏統合のシンボルたりえないとは岸田秀が言っている。
何を書いているのかと言えば、中国は現在の政治体制のままでヘゲモニー国家になれるのか?という疑問である。答えは我々の世代が死に絶えた後にでるので、残念ながらその歴史に立ち会うことはできない。
中国共産党の一党独裁が生み出している弊害は大きいが、一方このような独裁政権なしで中国人はまとまることができるのか?
インドと中国、ロシアと中国の間には微妙な緊張関係がある。ロシアはヘゲモニー国家にはなれない。その理由は簡単で大多数の日本人がロシアより中国の方がまだましだと思っているからだ。日本を味方に引き込まなければヘゲモニー国家にはなれない。
インドについてはさっぱりわからない。ダークホースは無論ブラジルである。しかし、インド、ブラジルが不利なのは近所に日本のような国がない点である。
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