カテゴリー「文化・芸術」の2件の記事

2008年5月20日 (火)

川端茅舎

 咳暑し茅舎小便又漏らす   茅舎

 川端茅舎は重症の結核患者-脊髄カリエス患者であった。咳嗽は呼吸困難を伴い慟哭にも似た戦慄感の渦中、尿道が弛み尿が迸ると「養生閑筆」に書いている。
 以下茅舎の句。

 世捨人目刺焼く瓦斯ひねりたる

 草庵の足らず事足る目刺かな

 花杏受胎告知の翅音びび


A080520

 今日は雨だ。

 四月中に年金関連の住所変更届を出したのに「年金加入記録のお知らせ」が未だに旧住所に送られてくる。
 まいったね。((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!


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2008年3月 6日 (木)

池田満寿夫

 今朝の日経文化欄に「多才な作家の実像に迫る」との見出しで、東京オペラシティアートギャラリーで開催中の池田満寿夫展、「池田満寿夫 知られざる全貌」を紹介している。普段は文化欄を読んでいる時間はないが、偶然目に入った。

 以前、札幌で見た池田満寿夫展で陶器は、あまり感心しなかったのだが、日経のモノクロ写真を見て、自分の美意識の方が既成観念に囚われていたなと思った。なんとかもう一度見る機会を得たいものだ。

 この記事には「老成する前の突然の死もこの作家の仕事に未消化かな印象を残し、その後の評価の妨げとなったに違いない」とある。

 本来評価されるべき評価を得ていないということらしい。見る目のない人間を説得しても無駄なことだ。いずれ本物は本物として評価される。

 池田満寿夫という人は長生きしたとしても老成せずに新境地を開拓し続けていく人だったろう。


 脳内モードは出力優位で、今日はこれの前にもう一つ書いたのだが、それはとりあえずお蔵入りにした。


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