カテゴリー「音楽」の12件の記事

2009年2月 7日 (土)

ノイズキャンセリングヘッドホン

 カナル型のノイズキャンセリングヘッドホンを買った。価格.comを通して申し込んだところだ。カナル型を使うのは初めて。密閉型ヘッドホンは好きではないし、予算的に選択肢も限られている(高価なものは買えない。買えたとしても、例えば10万を超えるヘッドホンを試聴もしないで買う人間はいないだろう?試聴のために店頭まで出かけるのは私にとって重労働だ)ので機種選択には迷わなかった。買うかどうかは迷ったがね。ノイズキャンセリングヘッドホン付FM受信可能な携帯プレーヤーとどちらにするか考えたのだ。

 現在のFM受信機をなんとかノイズ最小限に設定できたので、ヘッドホンだけ買うことにした。
 住居的な問題上ノイズキャンセリング機能は必要だ。低価格製品でも、音質は多分現在使っているものよりいいに決まっている。現在使っているインナーイアータイプのものは10年近く前に買った再生専用MDの付属品なのだ(^^;。これが、その数年前に買った密閉型のわりと装着感が良い低価格ヘッドホンより音質が良い。

 オーディオ製品はPC程ではないにせよ、とにかく日進月歩だ。
 まあ音質は好みもあるし、贅沢が言えないだけではなく、私自身たいしたことないリスナーだ。
 60歳は超えたが、一応、50代の人間が聞こえるとされる高周波帯は聞こえるがね。
 50代で聞こえるとされる高周波帯上限から下しか聞こえないことを確認したときはホッとした。実は40代標準程度も聞こえてしまうんじゃないかとの危惧があった。そんな馬鹿なことはありえなかったので、そりゃそうだが、平均より少しいい程度なのには安心すると同時に自信を深めた。
 まあじわじわ衰えていくわけだが多分最低限のところに達する前に死んでしまうわな。

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2009年1月20日 (火)

J-POP進化論

 佐藤良明著『J-POP進化論』(平凡社新書)の最初に出てくる曲は安室奈美恵の《Can You Celebrate?》(1997)で次が《SWEET 19 BLUES》(1996)。どちらも小室哲哉作詞作曲である。
 当時はZARDもよく聞いていて90年代半ばから99年頃までは、私はJ-POPとの相性がひどく良かった。
 ネフローゼ発症以降はクラシックと60年代ジャズにのめり込んでいて、J-POPとは疎遠になっている。
 『J-POP進化論』には《Can You Celebrate?》の「永遠ていう、言葉なんて、しらなかったよね」の階名が「ドードドシラ#ソラー、シドシドレミー、ファミレドレレド・・・」とカタカナで書いてあったので、TpianoというPCのキーボードをピアノに見立てることが出来るソフトで弾いてみた。カタカナのドレミだけで弾けたのは曲を覚えていたからであるのは言うまでもない。
 妻は反対するが「小室はかわいそうだから執行猶予をつけてやってもいいんじゃないか?」と私は言っているのだ。
 返す意志とか分割払いを被害者が受け入れるとかいろいろ条件はあるとしても、まあしかし、金額的にはこれはどうやら実刑らしい。

 「1950年代後半には、短調の流行歌の中心に、それまでのヨナ抜きに変わって、タンゴなどを通して入ってきていた、ヨーロピアンな短調の音階を、ダンスホールのブルースを装った“トンコ節”にのっけるというやりかたが定式化します」(『J-POP進化論』)

 たとえばフランク永井の《東京午前三時》《有楽町で逢いましょう》など。トンコ節というのは「あんたがたどこさ」のリズム。

 これらの曲は私が子供の頃大ヒットして今でも歌おうと思えば歌える。『J-POP進化論』は歌のボディを頭、胸、腹、腰に分けている。私の場合、自分がカラオケを歌うときの腰は伝統的なものにどっぷりつかっているような気がする。しかし、聞いているときの腰のあたりは少し違っていて、例えば演歌歌手が歌うジャズやロックが、どうもタメが入りすぎていて遅れ気味に聞こえる。

 「やさしい楽譜の覚え方」という本を二年ほどかかって三分の二ほど読んだ。ベッドサイドにおいて続きを読んでいるが、今まで読んだところは全部忘れた。こうゆうものは気合だが、しかしあまり程気合を入れて頑張ると腎臓によくない。それにまあ私は気合を入れて頑張るタイプの人間ではない。

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2008年12月25日 (木)

ガルネク

 ココログニュースで読んだ。

>GIRL NEXT DOOR、通称“ガルネク”。エイベックス全社をあげての大プッシュのもと、デビューしたのが今年9月。その後3か月連続でシングルCDを出し、12月24日にはアルバムをリリース、さらに年末の紅白歌合戦にも出場するという異色の出世ぶりだ。
>24日に発売されるアルバムは、収録曲14曲すべてに各テレビ局や企業とのタイアップが付く。さらに、年末年始の渋谷をガルネクフラッグが飾り、93台のスピーカーからアルバム収録曲が流れるという仕掛けも予定されているとか。渋谷商店街のどこにいてもガルネクの曲が聞こえるらしい。

>『ミーハーで何が悪い。』のブロガーは「今のマスメディアが『ゼロベースの、特に抜けた実力がある訳でもない新人』をどこまで世間の中で『人気歌手』に仕立て上げる力を持っているか、の一大実験をavexがやってる」と述べる。果たしてこの大プロモーションの成果はどうなる?

 で私の場合当然のことながらガルネクを知らなかったので、Yahoo動画で聞いてみた。このサウンドは好きだ。とりわけデビュー曲「偶然の確率」はよい。
 ヒット実績があるこの程度の実力者はいくらでもいたので、売り出し方について格別非難することもないような気もするがね。
 新人というのは皆ゼロベースだし、この歌手は格別劣った実力の人ではない。デビュー曲の「偶然の確率」にあっている歌手だと思う。個性的でないところが個性。嫌いではない。
 悪く言えば平凡だが、抜けた実力の人なんて極少数しかいないし、彼等が売れるというわけでもないし、いいじゃねーかと思う。

 前回書いたように、Jポップを聞き続ける体調までは戻っていない。

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2008年12月23日 (火)

コルトレーン

 冬至(今年は21日)を過ぎると、ほっとした気分になる。これから日は長くなる一方だと思えるのがうれしい。朝、空気の入れ換えに窓を開けるとき、やはり少しでも明るいほうがいい。

 中国人民銀行は22日、商業銀行の基準金利を一年物で0.27%下げ貸出金利を5.31%、預金金利を2.25%にすると発表した。23日から実施。

 引越して来てから見当たらなくなっていたショパンのピアノ協奏曲一番のCDが出てきた。CDのケースはあったのだが、中に入っていなかったのだ。引越しの前々日あたりにCDチェンジャーからケースに戻すとき、急いでいたので適当にやったのだ。そのうち出てくるだろうと思ってはいたが、予期したより早く見つかった。

 ネフローゼ発症以来すっかりクラシックファンになった。それまでは音楽ファンではあったが、どちらかと言えばBGMとして聞いていて、本を読んだりPCに向かったりしていたのだ。
 安静状態を保つには音楽を聞いているのが一番だ。
 主としてクラシックと50年代から70年代にかけてのジャズを聞いている。体調がよくなってくるに連れて70年代ジャズに移行し、さらによくなるとJポップを聞く。70年代ロックを聞くところまでは回復していない。現在はJポップを試しているところ。
 一応書いておくが、クラシックも所謂「現代音楽」は聞かない。

 ジャズ喫茶に初めていったのは71年頃だった。高校の同期生だったMとよく出会ったものだ。当時、札幌のジャズ喫茶でよくかかっていたのはジョン・コルトレーンで(多分全国的にそうだったろうと思うが)、それが私にとっては自然なジャズであった。
 従って、後年、ジョン・コルトレーンに対する違和感を書いている同時代のジャズファンの文章を読んで、なるほど当時のジャズファンにはそうゆう人がいたなと思う。つまり、その人はコルトレーンは好きではなかったが無理をして好きなふりをして聞いていたというのだ。
 ジャズ喫茶を経営していたりしていた場合、無理して周囲に合わせなければやっていけないわな。90年代に入って無理をする必要がなくなり、コルトレーンに対する反発を書いたりしているのは、それはそれでよいが、無理してでも晩年のコルトレーンを聞いていると自然にコルトレーンが好きになってしまうのではないかとも思うのだ。まあ感性は人それぞれである。
 はっきり書いておけば××は××だ。とまあ伏字にしてしまった。

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2008年7月 9日 (水)

60年代のマイルス・デイヴィス

 CSラジオからMDにエアーチェックしておいたMiles Davis 60sを今聴いているというだけのこと。

 4枚あるMDの一番最初の曲Well You Needn'tはアルバムIn Person Friday and Saturday Nights at the Blackhawk, Complete(CD4枚組)のDISC3に入っている。

 1961年4月21日に米カリフォルニア州サンフランシスコHyde and Turk StreetsのBlackhawk Restaurantで録音された

 Personnel:
 Miles Davis, trumpet
 Hank Mobley, sax
 Wynton Kelly, piano
 Paul Chambers, bass
 Jimmy Cobb, drums

A080709

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2008年6月 5日 (木)

純正オーディオマニア

 「大方の人はすでに気付いていることだが、誰かに音をぶつけて、その人物を透過した音を聴くと、自分の音が、一人でいつも聴いている音とまるで違った音に聴こえることがある。このリアクションを感じないと、音はトレーニングされない。――実に様々な人を透過した音をぼくはこれまで聴いてきた」(菅原正二『ジャズ喫茶「ベイシー」の選択』講談社α文庫)

 しかし、音をぶつけられるような誰かには生涯に一人くらいしか会ってないな。それにもう彼は死んでしまった。向こうは本物の純正オーディオマニアのジャズファンだったが、此方は本質的にオーディオマニアじゃないし、まあ訳も判っていなかったわな。

 ジャズ喫茶「ベイシー」のマスター菅原正二は、そのような他者に不自由していない。私の場合、この本を通して、こんなふうに聴いている他者もいるのだと気がついた。

 調子はよくない。


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2008年6月 4日 (水)

Piazzolla

 昨日のNHKFMクラシックカフェ(今朝再放送)でピアソラのバンドネオン協奏曲がかかった。サントリーのCMでヨーヨー・マーが演奏するリベルタンゴが人気になったのは何年前だったっけ?誰か知りもはんか?

アストル・ピアソラ(Astor Pantaleón Piazzolla, 1921~1992)の音楽は一年前から思い出したように癖になり何度も聞いているが、ヨーヨー・マーのCDしか持っていない。トホホ的。
 今、YouTubeで聞いている。
 名曲“Adios Nonino”のNoninoはピアソラの父の愛称。


A080604


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2008年5月26日 (月)

硝子坂

 『硝子坂』(作詞:島武実 作曲:宇崎竜童)は1977年、高田みずえのヒット曲。NHKFMミュージックプラザ(DJ:つのだひろ)で木之内みどりヴァージョンがかかる。こちらのほうがリメークかと思ったら、木之内みどりのアルバム『硝子坂』は1977年の2月25日発売で、高田みずえのシングル『硝子坂』は1977年3月25日発売。

 木之内みどりは竹中直人夫人。意外に歌唱力がある。Σ(゚Д゚;)しかし、このかぼそい声に聞き覚えがない。顔はなんとなく覚えていた。


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2008年5月 6日 (火)

コンピュータ将棋

 A080506_3 第18回世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「激指」と準優勝の「棚瀬将棋」がアマトップ相手の公開対局で完勝した。

 現役アマタイトル保持者がコンピューターに敗れるのは初。ただし持ち時間各15分はプログラム側にやや有利か?

 去年退院した時は簡単な詰め将棋も解けず、我ながら完全に呆けたかと思ったものだが、現在はだいたい回復した。

 碁の話に跳ぶと、藤沢秀行先生は本当に強かったのか?(=^. .^=)などと考えたりする昨今である。



 NHKFM「今日は一日“ギタリスト”三昧」を聞きながら書いている。音楽的には体調良好か?

 と思ったところでたいていズッコケてきたので安心もしていないが(-_-)。

 三大ギタリストと言えば一般的にはエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジで三人とも私より少し年長なのだな。

 It's been a hard day's night...久しぶりに聞くとこれは新鮮だ。


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2008年4月26日 (土)

音響兵器

 本日の体調は少し上向き。ステロイド増量が効いてきたか?朝食後、すぐにベッドに入らず長野の聖火リレーニュースを見ていた。


 第66期名人戦第二局(23日~24日)は羽生勝ち。これで一勝一敗。今週はこの辺が最低の体調だった。


 2006年にイギリスで発売された25歳未満の人間にしか聞こえない高周波ノイズ(17.5khz~18.5khz)を使って店舗の前などにたむろする若者を追い払う機器が時々話題になる。

 これはしかし、小学生とか乳幼児にも聞こえるだろう?開発者は身体に危害はないと言っているようだがホントかね?指向性のある製品も発売されているようで音響兵器的工夫もされているようだ。

 25歳未満にしか聞こえないという特性を生かした携帯着信音も出回っている。難聴にはならないのかね?

 この17.5khz~18.5khzの不快音は私と同年代の極少数読者には絶対に聞こえない。試すだけ無駄だが一応テスト音のURLを書いておく。

<http://www.bbc.co.uk/wiltshire/audio/mosquito_sound.mp3>

 聞こえるかどうかで世代がわかるという携帯着信音をダウンロードできるサイトもある。ダウンロードせずその場で試すことも可能。URLは下記。

<http://www.freemosquitoringtones.org/>

 私の場合、12khzは聞こえたが音はかなり弱かった。聞こえる周波数と対応年代別の表を上記ページからコピーしておく。

Frequency Age Range

8khz   Everyone

10khz  60 & Younger

12khz  50 & Younger

14khz  49 & Younger

15khz  39 & Younger

16khz  30 & Younger

17khz  24 & Younger

17.4khz 24 & Younger

18khz  24 & Younger

19khz  24 & Younger

20khz  18 & Younger

21khz  18 & Younger

22khz  18 & Younger


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2008年4月20日 (日)

Czardas

 晴天。久しぶりに外気に触れると街並みの光景は春。しかし先週の診察でステロイド増量になったため、手術の見通しが立たなくなった。(;´д` )


 例によって馬券を買わない競馬ファンをやっている。当分の間仕方ない。皐月賞の予想してみたが当たりまへんな。勝ったキャプテントゥーレは意外に強いんじゃないかな。


 体調はあきまへん。


 Czardasは女子フィギュアスケートの浅田真央選手が2006-2007年シーズンのフリーで使用していた曲。作曲者ヴィットリオ・モンティ(1868-1923)はイタリア人。もともとはマンドリンのための独奏曲であった。

 高嶋ちさこが弾くCzardasをYouTubeで聞いたので調べてみた。


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2008年4月16日 (水)

異邦人

 ZARD坂井泉水が歌った「異邦人(久保田早紀)」がYouTubeにあった。つくづく惜しい人を失ったものだと思う。


 インターネットバンクの住所変更届を出したら、それが間違いであった。変更中ではフォームからの訂正がきかない。まいったね。(´・ω・`)ショボーン


 Yahoo動画などの新譜クリップビデオは実に便利だ。なにしろFM放送のポップス系番組はほとんど聴かない(ディスクジョッキーの喋りが煩いのだ)ので最近の曲に接する機会がなかった。


 マリリン・モンローの性行為を撮影した16ミリフィルムを、ニューヨークの実業家が1億5千万円で買ったとのニュースを読んだ。売ったのはFBI情報提供者の息子。

 この動画は1950年代のもので無音、15分程度の長さだという。顔が映っていない性行為の相手がケネディ元大統領だと証明しようとしていたFBI関係者がいたという。


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